解禁日の釣り - 2008年 - 雪シロ水の冷たさに泣く
矢印は何か?見えにくいけどヤマメの串焼きである

 2008年の解禁日は日巡りもよく土曜日だった。
その前日金曜日のお昼から向かったのは、06年の解禁日に思いっきりスカを喰らった川辺川源流の平家荘。
まだ川は荒れているはずで、さらに07年の豪雨の影響もあるはずだ。だからそんなに釣れるはずはないけれど、囲炉裏の炎の誘惑に負けたのである。

空模様がなんだか怪しい。砥用から二本杉へ登っていると、 対向車が下ってきて、離合時にワシラにスペシウム光線を送ってくるではないか。 両手で作ったバッテンの意味は何か?!
「頂上まで3kmのところから雪で通れませんよ」
おぉ!そういう状況で あったか。なるほど彼は重いFR車のボクシーである。牧師さんの乗るクルマだな。ワシラは四駆のレガシーだから雪なんか平気でワシワシと登っていった。運転手は福岡のJA?の総指令だから、なにかあれば電話一本で九州中の??F隊員一万名が駆けつけるのだ。

解禁前夜には雨が降った。そのため一行全3名のうち2名までが雨なら釣らないと言い出した。
幸いなことに翌日は晴れてくれた。(と思う。曇りだったかも知れないが真っ暗なうちからタタキ起こしたので何が何だかわからない)
4時半に目を覚まして5時には糸を垂らしていた。(と思う)
1時間もしたら景色が見えるようになってきて20cm超えの山根じゃない、ヤマメが2匹、パタパタと釣れた。これで一安心。さあ釣るぞ!
と思えど待てど暮らせど3匹目が釣れない。釣れないままにそのうち夜が明けた。みなさん、話は佳境にさしかかったのだけれど、ぼくはトイレに行きたくなったので今日はここまでだ。じゃぁね。

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えっと。2ヶ月ぶりに戻ってきましたけど、その間に記憶の大部分が蒸発しちゃいました。
とにかく釣れなかったです。ヨソのチームも全然ダメでした。原因は川が浅くなってフチがなくなったこと。寒くて口を使わなかったことだと思います。
ぼくは竿のトラブルに泣きました。ラインを振り込んで竿をコントロールするけど手応えがない。ラインが見えない!ハテ?それはナゼか??
ダイワのメタカラマンが勝手に緩んでラインが外れてしまったのです。まだあまり使ってない竿だから、最初はメタカラマンのせいだと気がつきませんでした。それで2回もやっちゃいました。メタカラマンはどうにかしないとダメです。これは理屈で考えても判ることですが、竿を立てればラインは重力で下に引っ張られます。ラインが下に引っ張られればメタカラマンのパイプの外装は下がってしまいます。理屈的に無理があるのではいけません。
昨年は回転リリアンが勝手に取れてしまいました。これもダイワです。別に無理して引っ張ったワケではありません。移動中にすっぽり外れてしまったのです。修理に出したら無償で付け直してくれたけど、それも次の釣行で外れました。聞いたことのないトラブルです。

あっ!それで08年の秋のことですけど、椎葉村のバックウォーターに釣りに出かけたときにも、トラブルがありました。せっかくヒットした20cm超えのヤマメと引っ張り合いをしている最中にラインがフワリと外れたのです。まったくもぉっ!!ヤマメは逃がしてしまいました。
竿を河原に置いて、新しい仕掛けに取り替えていました。そのとき同行の釣り師にヒット!結構な型のヤマメが見えています。ン!竿とヤマメの間に目印が見え、別の空中にも目印が見えています?なんで?
取り込んでみるとなんかラインが絡んでいる様子。竿先から糸をたぐっていくと、おおっ!同行釣り師の仕掛けは、ぼくがついさっき逃がしたヤマメの仕掛けに絡んでいたのです。ヤマメにフッキングしているのはぼくの鈎。実際に釣り上げたのは同行者。さてクイズです。このヤマメは誰のものでしょうか?

とにかくそんなワケで08年はどんどんロスしました。
せっかくの解禁日もそんなワケで成果が上がりませんでした。来年はどこか別のところに行こうと思います。(オシマイ)

 


2007年の解禁日 来年はこちら

こやつが08年最初のヤマメ。写真じゃ判りづらいけど、タテの色帯が美しく目立っていたのであやうくレインボーと間違えるところだった。本当だって。 今年はよそのチームも全然ダメだったらしい。それにしても3人の釣果全部で15匹のうち、ぼくの釣果がたった3匹だけなのは面目マルツブレの大事件である。