厳しい修行をしたわけではありませんので、エラそうなことは言えないのですが、
宮崎県の超能力者であり、農学博士・心理学博士の杉尾常聖先生に師事したときに
教えていただいた技法です。実際にやってみるとスゴイ精神集中の方法だと判ります。
般 若 心 経 の 極 意
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一瞬にして集中する技術がある。かなりの練習量が必要だが、心の深層から発生する悪霊や魔を追い払える裂帛の「気」が発生して、金縛り・夜の墓場なんのその。過去の悲しみ。現在の憂鬱。将来への不安。精神的に落ち込んだときのすべてに効く特効薬でもある。 (1)般若心経を手に入れる。ルビつきがよい。普通の読経リズムで、普通に息継ぎしながら唱える。息継ぎの場所は一度なにかの宗教的な集いに参加するか、法事のときにでもお坊さんに聞いて書き込んでおく。心経の意味は知りたければ知っておいて損はないが、唱えている間に意味を追ってはならない。思考スピードがおちて目的の効果が得られにくい。 (3)息継ぎなしに一息で詠む。ふだんから深呼吸や息をとめる練習をして肺活量を増やしておく。極端な早口になって、ゴニョゴニョとなにを言っているか聞き取れなくなってもかまわない。日めくりのカレンダーのように、心経の266文字が一枚に一文字づつ書かれた紙が、幾枚も重なってこちらに迫ってくるのを映像のイメージとして捉えられるまで続ける。たぶんここまで3ヶ月程度が必要。
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五 種 不 翻
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1・秘密性の故
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